肌悩みの中でも、小鼻の毛穴汚れが気になる方は多いと思います。私もかなり悩んでいます。
毛穴汚れの原因は様々ありますが、メイクが落ち切らずに残ってしまっていることによる影響は大いにあると思います。
そんな悩みには、オイルタイプのクレンジングが最適だと聞いたことがあったので、ずっと使い続けていました。しかし、半年前にフェイシャルサロンに通い始め、スタッフさんからオイルタイプよりもさらに良いのがクリームタイプであると教えてもらったのです。
それがきっかけで使用するようになったのが、今回紹介するつき華のクレンジングクリームです。
MENARDサロンのつき華クレンジングクリーム
通っているフェイシャルサロンは、深田恭子さんのCMが印象的な、MENARDさんです。この商品はMENARDさんの商品ですので、基本的にサロン専売品です。なのでサロンに通っていないと購入できないレアモノなのです。
ネットでの購入ができるサイトもあるようですが、古くなったものや誰かの使いかけの可能性もあるので気をつけた方が良いとスタッフの方がおっしゃっていました。
以前バストアップを目的にエステに通っていたことがあるのですが、数十万円ととても高額なイメージがありました。ですが、MENARDさんは基本的に施術で使用するアイテムを自分で購入するシステムなので、施術代を含めてもとても良心的ですごく通いやすいです。
回数券等もなく、アイテムを使い切ったら新たに購入することで継続していくシステムです。つき華クレンジングクリームは、施術でも使ってもらっています。
つき華クレンジングクリームの特長
つき華クレンジングクリームは、最初の形状はクリームタイプですが、肌に塗っていくと徐々にオイルになっていくのが特徴です。
通常のオイルタイプのクレンジングでも、肌に優しく思えて実は長時間使いすぎると肌に負担がかかってしまうそうです。
でも、ファンデーション等目に見えにくいベースメイクは特に、どのくらいで完璧に落ちるのかよく分からないので、しっかりと擦ってしまうこともあると思います。
そんな中、つき華のクレンジングは、メイクが落ちるとオイルになるような性質のため、流すタイミングがわかりやすく、必要以上に擦る必要がなくなるのです。
また、クリームの質感もだいぶモッチリと重みがあり、吸着力が強いので毛穴汚れの落ちもとても良くなります。肌に優しくメイクもしっかり落とせるので一石二鳥です。
さらに1回使うだけではよく分からないのですが、実際半年弱使い続けてみて、小鼻のザラツキも少しずつ軽減されてきました。たまに荒れることがあっても、回復が早いです。
さらに、つき華クレンジングはこれだけの効能がありながら、2500円(税別)と価格がとても良心的なのも特徴的です。6,000~7,000円代のデパコスと同じくらいのレベルの高さだと思いますが、自社の工場で生産していることもあり、それを考えるとお得な金額のように思います。
つき華クレンジングクリームの使い方と効果
マスカラなどアイメイクはモノによって落ちにくい時があるので、そういう部分はオイルクレンジングや部分用メイク落としでコットンを使用し落としています。
あとはおでこ、小鼻、顎、両頰にクリームを乗せ、くるくると回しながら伸ばしていきます。オイルになるまでの時間は化粧の濃さに比例しているように思います。
大体の1~3分ほどでオイルになっていきます。モチモチしたクリームがスルッとした指触りのオイルになるのですごく不思議な感覚です。
さらに、ちょうど少し前から、つき華がTKというシリーズに変わっており効能もグレードアップしているようです。どちらもすごく癒される香りでリラックス効果も感じます。
以前よりもスキンケアに時間がかかるようになりましたが、その分調子も良いので、今後年を重ねるにつれて肌が老化していくのを少しでも防いでいけると良いなと思っています。
(文・hirokami)